静かに処理できる家庭用脱毛器は?

「女性にはムダ毛処理をきちんとして欲しい」という男性の方は多いです。これはわかりますよね。でもパートナーに対して男性のこんな要望の声もあります。「ムダ毛処理しているところを見せないで欲しい」。

 

つまり、女性にはきれいに脱毛して欲しい、でも自分の知らないうちに、というわけです。小人の靴屋さんでもあるまいし、少々勝手な本音という気もしますが、確かに、女性としても見られたい姿ではありませんよね。

 

別々に住んでいるうちは問題ありませんが、これが夫婦だったり、同居したりしていると難しいことになります。実際、いかにパートナーに気づかれずに脱毛するか、気を遣っている方は多いですね。

 

ムダ毛処理について考える男女

 

現在主流の光脱毛式の家庭用脱毛器は、複雑化した分、冷却ファンや操作音 などいろいろと目立つ音を立てます。冷却ファンとは、本体が発する熱を冷却するためのものですが、製品によってはドライヤーのような音を出すものもあります。これは気を遣いますよね。家庭用脱毛器の操作音は、家電によくある「ピッ」という電子音ですが、ボタン操作するたびごとに鳴ると、これも神経質にならざるを得ません。

 

 

おすすめの家庭用脱毛器
エムロック「ケノン」 実際に家庭用脱毛器を使用している方の間で「静か」との評価が高い脱毛器は、エムロックの「ケノン」です。ファンは搭載されていますが他の脱毛器よりはかなり静かな設定になっていますし、操作音の音量調節ができることが高評価のポイントになっています。
レディシェーバー もっとお手軽な機器を使用したい方は、レディシェーバーがよいと思います。モーター音はありますが周囲に響くような大きさではない ですし、何より迅速に処理できるのがポイントです。
ローリング式 毛を抜くタイプのローリング式は、モーターが強い分音も大きくなります。使用中にパートナーに気づかれた、という声もありますし、使用するなら留守中の方が無難です。処理した毛の始末も、急いでいるときは少しわずらわしいですね。
サーミコン式 熱線で焼き切るサーミコン式は、構造上音はまったくありませんが、毛の形状を選ぶために効果は低く、わざわざ選択しなくてもよいと思います。

 

静かに処理できる家庭用脱毛器を紹介してみました。いつ見てもムダ毛のないつるつる肌というのは素敵ですが、ただ、一緒に生活する中でこっそり処理を続けるのもそのうち疲れてしまう気がします。現在は男性も脱毛意識が高いですから、パートナーと協力し合って一緒に 脱毛、という道を探るのもありかもしれませんね。

 

 

家庭用脱毛器を使うとき、痛みを軽減したい

家庭用脱毛器は、サロンのフラッシュ脱毛と比べると出力はかなり低く抑えられており、そのため、痛みも少なくて済むとされています。でもやはり使用時には独特の痛みがあり、それがいやだという方は少なくありません。

 

光脱毛は、脱毛用ライトによってムダ毛のメラニンに熱を発生させ、その熱で毛根にダメージを与えて脱毛させる仕組みです。毛根が焼ける際に周囲の皮膚組織にも熱が伝わるため、熱さが痛みとして感じられるのです。皮膚の内部は表皮と違って刺激を感じやすくなっていますから、たとえ家庭用脱毛器の出力が低くても処理時の痛みは完全にはなくなりません。

 

肌にゴムを当てたようなあの痛みが苦手な方は、痛みを軽減するようなくふうをしてみましょう。
脱毛サロンでは、施術のとき に肌に専用のジェルを塗って冷やしますが、同じように、家庭用脱毛器を使う場合も、肌を冷却することで痛みを軽減できます。特別なものは必要なく、アイスクリームなどを買ったときに入っているアイスバッグで充分です。じかに当てると凍傷などのトラブルのリスクがありますから、薄手のタオルでしっかりとくるみ、患部に当てます。痛覚などの神経は血行がよいと鋭敏になりますから、冷やすときは皮膚の感覚がなくなるまで行います。

 

肌が乾燥していると痛みは強くなります。乾燥すると角質がささくれて外部からの刺激に対して敏感になることもありますし、ライトを照射したときに皮膚の温度が高くなりやすくなることも原因です。これは、生木よりも枯れ木の方が燃えやすいのと同じですね。肌が 乾燥しがちな方は、家庭用脱毛器を使う前に化粧水などで水分を補っておくことをおすすめします。

 

麻酔クリームを使用する方法もあります。使い方は難しいものではなく、患部に塗るだけです。1時間ほど待つと麻酔の効果で痛みを感じづらくなります。ボディピアスやタトゥー用に痛み止めが販売されており、インターネットで簡単に買うことができます。痛みに過敏な方は試してみてもよいと思います。

 

脱毛器を使用したあとは肌をケアしよう

 

家庭用脱毛器でVIO脱毛しても大丈夫?

デリケートゾーンの脱毛は、サロンやクリニックで受けた方が安心、安全なのですが、でも恥ずかしくてなかなか踏み切れないですよね。家庭用脱毛器を使って自分で処理することはできるのでしょうか。

 

デリケートゾーンの脱毛に対応しているかどうかは、家庭用脱毛器の取扱説明書の使用可能箇所に明記されています。ただ、Vラインに使用できる製品はいくつかありますが、その奥のIライン、Oラインまでも網羅している家庭用脱毛器はとても少ないですね。Vラインは皮膚ですが、IラインやOラインは傷つきやすい粘膜になっているという違いがあります。しかも色素の沈着もあるため、照射した際に火傷になりやすいのです。

 

必ずトラブルが起きるわけではありませんが、家電は安全性が第一ですから、ほとんどの製品が非推奨という扱いになっているのです。家庭用脱毛器でVIOの脱毛に挑戦している方はありますが、リスクは自己責任ということになりますから、注意してくださいね。

 

では、家庭用脱毛器をデリケートゾーンに使用する場合の注意点です。

  1. 患部をよく冷やす

    色素沈着に加え、体毛が太いため照射によって高い熱が発生しやすいです。火傷防止にアイスバッグなどで丹念に冷やしてください。

  2.  

  3. 出力は抑えて使う

    他の部位で問題のない出力でも、皮膚の薄いデリケートゾーンだと強すぎることがあります。時間がかかっても低出力で処理するようにします。

  4.  

  5. 小型のカートリッジを使う

    家庭用脱毛器に小型のカートリッジがついているならば、そちらを使うのがおすすめです。VIOはサイドを削ったりなど細かい作業が多いため、照射口が小さい方が、残すはずの部分に照射してしまうといったミスが避けられます。

  6.  

  7. 目に入らないように注意

    これが一番気をつけたいポイントです。デリケートゾーンはどうしても手元を覗き込むような不自然な格好で脱毛器を使わなくてはなりませんから、なにかのはずみでカートリッジが肌から外れたとき、顔面にライトが当たる危険が高いです。サングラスなどではガードできないですから、これは気をつける以外にありません。

 

もしも可能ならば、自分で作業せずにパートナーの方に協力してもらう方が安全です。

 

 

子供のための家庭用脱毛器の選び方

 

体の成長が早くなっていることもあり、年令が低いうちからムダ毛に悩み出す子は珍しくありません。サロンによっては小学校低学年から通えるコースを用意しているところもありますが、塾や部活、学校のイベントなど、子供たちの生活は意外と忙しいもの。サロン通いは面倒かもしれません。
子供たちの脱毛にはむしろ、自宅で自由なタイミングでムダ毛処理ができる、家庭用脱毛器の方が適していると思います。
成長途中にある子供たちの肌は、大人よりもずっと薄くてデリケートにできています。そのため、脱毛器を選ぶときは、脱毛効果の高さよりも、肌にどれだけ負担をかけずに処理できるかを重視します。あとは、子供の手でも扱いやすいという点に注意して、製品を選ぶとよいでしょう。

 

こども

 

①出力調整が細かくできるもの ほとんどの家庭用脱毛器は出力の調整ができるようになっていますが、細かい段階で調節できるものがおすすめです。たとえば、3段階で調節できるタイプよりも、10段階で調節できるタイプの方が、より弱いパワーで照射を行うことができます。

最初は一番弱い出力で照射し、徐々に上げていくと火傷などのトラブルが起きづらいでしょう。

②連射機能がついているもの 連射機能を使うと、連続撮影のときのストロボのように、ハイスピードで数回の照射が行われます。シングルショットで1回に照射されるパワーを数回に分けて照射することで、肌への負担を減らします。

これは敏感肌の方でも安心して使えるようにと開発された機能ですので、照射で痛みを感じる場合には使ってみるとよい と思います。

③ハンドピースが重くないもの 脱毛処理は、本体からコードで伸びているハンドピースを患部に当てて行います。年令が小さいうちは保護者の方がやってあげるとしても、小学校の高学年くらいになると自分で使うようになるでしょう。その際、ハンドピースが重いと操作しづらいだけでなく、手が滑ったときに誤ってライトが目に入るという事故も考えられます。

子供たちの手は筋力も弱く、まだ不器用な部分もありますから、重量や形状の点で扱いやすい家庭用脱毛器を選びましょう。

 

以上が、家庭用脱毛器の選び方です。